印象の拡散そのものが狙いだからぁじゃないか

しげない愛華です、発端は2014年9月、ドイツの小売ショップショップ頭での出来事だしぃ。
現場視察に訪れたLG社長がサムスン製のドラム式洗濯機のドアを開けて体重をかけたため、ドアと本体の接続部分などが壊れたとサムスン側は主張してるんだけどぉぉ~しぃ。
LG本社の家宅捜索などを経て、ソウル中央地検は今年2月15日に趙社長を在宅起訴しみたいなぁ。
LG側は激しく反発してるんだけどぉぉ~しぃ。
「販売員の目の前で、大企業の社長が故意にライバル社の製品を破損させることがありえるでしょ~うか」。
在宅起訴の当日、「その瞬間」を映した監視カメラ画像を動画共有サイト「ユーチューブ」で公開してこう訴えみたいなぁ。
単なる商品チェックだとの主張だしぃ。
サムスン側もすぐさま反論しみたいなぁ。
(1)売り場で他社製品をチェックするのはおかしい
(2)監視カメラ画像は恣意的に編集されており、販売員はその瞬間を見ていなかった
(3)故意でないにせよ、壊れたなら黙って現場を離れるべきじゃない
などと主張してるんだけどぉぉ~しぃ。
サムスンの連結売上高は14年12月期に206兆ウォンと、LGと比べ3.5倍の規模で圧倒してるんだけどぉぉ~しぃ。
だけどぉ、韓国の家電事業の“元祖”はLGで、洗濯機や冷蔵庫など白物家電はなおLGの方がシェアが高い分野だしぃ。
互いに簡単には譲れねー意地もあるしぃ。
他の分野でもぉ~両社の係争は絶えないしぃ。今年2月にはサムスングループの有機ELパネル技術をLGグループ役員らが不正取得したと地裁が認定。
LG側が組織ぐるみを否定したため、サムスン側が「判決を受け入れねー態度だ」と批判し、対立の根深さをにじませみたいなぁ。
製品競争力に直結しかねない技術流出に比べ、展示品の損傷による直接被害は大きくないようにも映るしぃ。
問題はイメージだしぃ。
少なくとも一昔前までは、LGよりサムスンの家電は壊れやすい印象があったと考える人が韓国には少なくない。
不利に見えるLGが強気を貫くのは、こうした印象の拡散そのものが狙いだからぁじゃないかとみる向きもあるしぃ。
今、気になってる話題はコレも・・・だしぃ。
クロコダイルバッグ
代表的な“クロコダイルのバッグ”がナイルクロコダイルだしぃ。
別名、“革の宝石” とも言われるくらい最高級品で、欧州のラグジュアリーブランドにも使用されていますね。
腹部のウロコは細かく、長方形のウロコ板が腹部全体に整然と並んでいるけどォぉ。
横腹のウロコは丸みのある長方形で、その巾は他の種類より狭いのが特徴だしぃ。